CBDについて
人間の体内には本来自分の身体を調節する機能である、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)が備わっています。
人間が生活していく上では欠かすことのできない機能のバランスを整える非常に重要な役割を担っているシステムですが、研究により、外部からの強いストレスや老化に伴って働きが弱ることがわかっています。
働きが弱るとカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患になることも明らかになりました。
CBDに含まれる有効成分の植物性カンナビノイドを体内に取り入れることで、カンナビノイド欠乏症を解消し、病気の治療を期待できる可能性があると多くの研究機関で研究を進めています。
*ECS=人間が本来持っているホメオスタシス(恒常性)を維持するために、神経伝達物質(カンナビノイド)を使って細胞に適切な指示を与えるネットワークシステム
CBD(カンナビノイド)は人間の体を正常に保つために最も重要な物質ということがわかったのです。
シャーロットのおくりもの=衝撃のてんかん治療法=
CBDで若返り!
CBDの秘密
CBD(カンナビジオール)は、植物性カンナビノイドのひとつで、大麻草から抽出される天然の化合物です。大麻草は人類が何百年も前から薬や衣服などに利用してきた歴史があります。
CBDと同じく大麻草から抽出される植物性カンナビノイドが、THC(テトラヒドロカンナビノール)です。こちらはハイな状態を引き起こすもので、日本では違法となっています。
1960年代にアメリカで大麻草からCBDとTHCを抽出することに成功しましたが、法的にも難しい成分のため、体内でどのように作用するか積極的な解明はされてきませんでした。
しかし、1990年代に、私たちの身体に備わっている身体調節機能「内因性カンナビノイド」が発見されたことで、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)の研究が進み、CBDが人に与える効果が世界中の医科学者の間で研究されるようになりました。
2018年にはWHO(世界保険機構)やFDA(アメリカ食品医薬局)などが、CBDを安全な薬物と認定。2020年には日本の厚労省がCBDの輸入ガイドラインを発表。アメリカで産業用ヘンプの栽培が合法になり、世界的なグリーンラッシュが起こっています。
現在、世界中の医科学者によって、その効果が調べられ、実証されているCBD。
CBDの美容力
CBDの美容に関する論文が続々と発表される
私たちの身体にはエンド・カンナビノイド・システム(ECS)と呼ばれる身体調節機能が備わっています。
たとえば体内で炎症が起こった場合、ECSは内因性カンナビノイドに炎症を抑える指令を出します。するとそのレセプターであるカンナビノイド受容体が活動を活発化させて炎症を抑えます。
カンナビノイド受容体にはCB1受容体とCB2受容体があり、CB1は主に神経細胞上に多く、CB2は免疫細胞上に多いことが分かっています。
このことから分かるようにCBDは幅広い疾患に効果を発揮します。これまでリラックス効果や睡眠導入だけでなく、糖尿病や関節炎、認知症、アレルギーなどにも効果があることが判明しています。
近年は、肌を整え皮膚のハリを維持する美容効果や頭皮のトラブルを予防する育毛効果など、美容分野での論文が世界中の研究者科学者によって発表され、大きな注目を集めています。
2021年に厚生労働省によって部位規制から成分規制に変更する方針が出され、ますます期待されるCBD。
Kanna取り扱いCBD商品
お客様の声
CBDオイルを飲み始めてから、なんかいつもより元気に過ごせているし、リラックスした気分で過ごせる時間が増えたのと寝不足でも朝の目覚めがすっきり、すぐ動ける。
髪の毛の生え際の艶が増してきたのと冬特有の粉吹き肌の状態が控えめになってきました!
体の痛みがなくなり軽くなっている 。
翔太さん
CBDオイルのことは、同じく忙しくしている友人が購入したと聞いて気になっていました。質のよい睡眠が取れるといいなと思い、お風呂上がりにオイルを試してみました!いつもは次の日の仕事のことを頭の中でぐるぐると考えてせわしない気持ちになっていた時間も、部屋でストレッチをしながらリラックスしていることに気づきました。翌朝も夢を見ることなくぐっすり眠っていて、久しぶりにゆっくり休むことができました 。
裕子さん
私の99歳の母ですがひどい認知症で何年も幻聴や幻覚や俳諧と、とにかく夜中中騒いで私も寝れずにもう老々介護で疲れ果て私もダメになると持っていました。
CBDオイルを飲ませ始めたところ、みるみる改善され今では認知の症状は無くなりしわだらけだったお肌もつるつるになり見た目も20歳若返ったみたいです。
CBDには感謝しかありません。